こんにちは!きいです。
投稿していた記事を下書きに戻しておいたはずなのに、実は古いコンテンツがウェブ上に残っている場合があります。
今回は、古いコンテンツをウェブ上から削除申請をする方法をお伝えします。
ウェブ上に残っているコンテンツを確認する
まず、どのコンテンツがネット上にあるのか確認しましょう。
自分のブログサイトのURLの前に「site:」をつけて、検索をします。
例えば、このきい★BLOGであれば、
site:https://kiiblog88.com
と検索します。
ネットにどのコンテンツがあるのか確認できます。
表示されている記事をひとつずつクリックして、開いてみてください。
「404記事が存在しません」という記事があったら、削除しておきましょう。
古いコンテンツを削除する方法
ネット上に残しておきたくないコンテンツがネット上にまだ残っている場合には、削除申請を出しておきます。
古いコンテンツの削除依頼のページはこちら。
※Googleリサーチコンソールの登録が必要になります。
削除したい記事は下書きにしておき、
上記の古いコンテンツの削除依頼ページから、削除したいURLを入力し「削除リクエスト」を出すと、以下の文言がでてきます。
そのまま削除リクエストのボタンを押してください。
※こちら以外の文言が出る際には、公開記事が下書きに戻っていない可能性があるので、記事の投稿状態を確認してみてください。
申請すると、ステータスが保留の表記がでてきます。
保留→削除に変わったらネット上からも削除されているはずです。